世界一周はもちろんのこと、特に長期旅行で荷物を厳選するのって激ムズですよね。
私も入念に準備したのに全く使わなかった物や、やっぱり持って行けば良かったと後悔することもしばしば…
そこで今回は世界一周で「これは持っていって良かった!」と心から思えたアイテムをご紹介します!
短期旅やキャンプなどのアウトドアでも活躍するアイテムだと思います。
①Scrubba wash bag

これは旅の最初から最後まで本当に重宝しました!
『旅にどのぐらい服を持っていくか?』
特に女性にとっては大きな悩みではないでしょうか?
我々もバックパックで旅をしていたので、可能な限り枚数を少なくしたいと思っていたので、そんな方にぜひオススメしたいのがこちらです!
これ一つで簡単に洗濯ができるのです!洗濯機いらずです!
使い方ガイド


1.洗濯物と水、洗剤を投入
2.口をクルクルと丸めてクリップで止める

3.空気口から中の空気を抜く
4.本体ごとゴシゴシもみまくる
(3分程度)
5.水を捨てて、新しい水を入れてすすぐ
6.絞って干す
以上です!
ちなみにバッグ本体にも説明が書いてあります。
なぜこれで綺麗になるかと言いますとバッグの中がゴツゴツと洗濯板のような構造になっているのです!

現在はスクラバウォッシュ&ドライキットという商品が出ているようで、水気を切って干すまで出来るようです!
進化しています!
干すのはどうする??
私は百均の洗濯ロープを利用していました。
宿にベランダがあればベランダで、なければドアとか壁のサッシなどにフックをひっかけてロープを張っていました。
ちなみにハンガーはAmazonで折りたたみハンガーを購入。
安いけどコンパクトにたためるのでバックパックの脇にもスッと入ります!
気になる大きさ、お値段は?
重量: 142g
サイズ: 54cm x 32cm(広げた時) 16cm x 6cm x 6cm(収納時)
定価:5,980円
いつも心配で服や下着を何枚も持って行く方も、これがあれば最小限で済みますよ〜!
旅のお供にScrubba washはいかが?
旅行用洗濯袋 Scrubba Washbag スクラバ ウォッシュバッグ 便利トラベルグッズ キャンプ 携帯用洗濯袋 (ウォッシュバッグ, 緑) (緑, ウォッシュバッグ) (緑)
②パックタオル

どうやって使う?
そんじょそこらのタオルとは大違いなんです!
吸水性抜群でなんと自重の10倍の水を吸収してくれます!
トレッキングで滝のような汗をかいたとき、リゾートで海に入ったあと、宿でシャワーを浴びたあとに大活躍します!
速乾性も抜群ため、ビショビショになっても絞れば吸水力がある程度復活しますし、部屋干しでも乾きやすいのも特徴です。
旅でなくてもアウトドアでも活躍できる一品ですね。
私はバスタオルなどは持って行きませんでしたが、これ一枚で対応できました。
サイズとお値段は?
Sサイズ:25×35 ¥1,400+税
Mサイズ:30×56 ¥1,900+税
Lサイズ:42×92 ¥2,400+税
XLサイズ:64×137 ¥3,200+税
こちらはMサイズで、広げるとこんな感じです。

付属の収納袋に入れるとスマホサイズぐらいコンパクトに!
バスタオルを持って行ったほうがいいかなと悩んで手にしているそこのあなた!
今すぐそれを置いて、パックタオルを持っていきましょう。
PackTowl(パックタオル) 吸水タオル ソフト 収納ポーチ付き (オリジナル) ブルー L 【日本正規品】 29105
③ウルトラライトダウン
当然ですが、南半球では北半球と季節が反対になります。
短期世界一周の旅でも、ルートによっては夏と冬を経験するわけですね。
極寒の地ではやはり暖かいダウンジャケットが欲しいもんです。
ただ、なんといっても荷物がかさばる…これが最大の欠点です。
軽くて暖かいダウンといえばこれ!
そう!ウルトラライトダウンですね。
これは大変ぜひ持っておきたい便利アイテムなんです!
寒い時は一枚あるだけで大違いです!
使わない時は折りたたんで専用ポーチにしまっておけるので、バックパックの隅にスッと入っちゃいます!
ウルトラライトというぐらいですから、軽くて荷物になりません。
秋〜冬シーズンに旅行する際は、一つは絶対に持っておきたいアイテムですね。
(ラパサ)Lapasa メンズ ダウンジャケット ウルトラライトダウン M32 M_レギュラー(胸囲/88-96cm)2.ダークグレー
④シュラフ(寝袋)
私はネットでポチッとしました。それがこちらのCAPTAIN STAGのシュラフです。1,000円ぐらいでした。
どんな使い道がある?
- 就寝時に寒い時
- 寝具が汚い宿に泊まる時
- 空港泊をする時
- 長距離バス移動の時に荷物隠しとして
上3つはそのままですが、オススメは一番下!
バス移動の時って、バックパックは預けることが多いと思いますが、デイバッグの保管って困りません?
海外のバスだとカバンごと持っていかれそうだし…
荷物が気になると安心して眠れません。
そこで!
寝袋に入った状態で席に座っちゃう作戦です!
そしてデイバッグは足元、つまりシュラフの中に入れてしまうのです。
そうすれば盗まれるリスクを大幅に軽減できます!
これで長距離バスも安心して眠りにつけると思います!
100均で買った圧縮袋に入れておけば小さくなるので、バックパックの底にでも入れておけば邪魔になりませんよ~
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 寝袋 【最低使用温度12度】 封筒型シュラフ フォルノ 800 ダークネイビー M-3473
まとめ
如何だったでしょうか?
「これだけは外せない」というアイテムは皆様それぞれあるかと思いますが、今回世界一周を経験し、私が本当にあって良かったと思える4アイテムをご紹介しました。
これらのアイテムたちは、あって後悔しないと確信しております!
もちろんそんな便利なものは一切いらねーよという強者もいるかとは存じますが…笑
旅のスリルはもちろん大好物ですが、便利な物・使える物はしっかり使って、安全かつ恍惚感溢れる旅にしたいですね。
Catch the moment!
コメント
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